まめとらの日記

息子との日々を綴ります。

かたっぱしから相談ヽ(・ω・)/

朝晩も冷えてきて、秋らしくなってきましたね。

 

さて今日は、息子が学校へ行かないと選択した後、

母まめは何をしたのかを記録したいと思います。

 

以前の日記でも触れましたが、体調に影響が出ているので、

まずはその症状だけでも和らげたいとおもって、内科を受診しました。

 

その後、精神的要因が大きいので心療内科も受診しようとアタックしました。

ですが、どのクリニックさんからも、18歳未満は専門外のため診療はできないんですと言われました( ´・ω・`)

診療が年齢で分かれていることも知りませんでした。。。。

 

ようやく18歳未満の診療が可能な医院を見つけて連絡をしても、

今、予約が一杯で最短でも3ヶ月後くらいになってしまいます、、、と言われ

 

ややややややや、、、3ヶ月もこんなつらい状態で放置はできませんし

酷くなったらどうしよう、という不安のほうが大きく予約できませんでした( ºωº )

 

 

実はまめ自身、数年前に仕事要因でうつになり通っていたクリニックがありました。

ダメ元でそちらへ連絡をしてみると

その先生は未成年でも診療できる資格をお持ちだったので

運良く1ヶ月後に受診予約ができましたε-(´∀`*)ホッ

 

それでも不安でこのまま家から出られなくなったらどうしよう、

なんて色々考えて心配が大きくて

息子の居場所、学校へは行かなくても誰かと関わっていてほしいという思いがありました。

 

ネットで色々調べて不登校の子供も対応してくれる塾を見つけました。

また、適応指導教室というものがあることを始めて知りました。

 

長期欠席をしている小中学生が対象で、直接学校へ登校しなくても

そこへ通えば出席日数としてカウントされます。

 

同じ経験をした同年代の子供達がいる場所へ行くことで、

別の視点、新たな価値観を得られたらいいなとも思い、

 

まめ「見学だけでも行ってみない?」

 

息子「行くだけならいいよ。」

 

と言ってくれたので、学校へ電話して見学の予定を入れてもらいました。

 

見学当日、施設へ入ると5人ほどの子どもたちが

机に座って学習をしていました。

 

その後カウンセラーさんと面談し、これまでの経緯を話し、

現在は、そうやって悩んで苦しい思いをしている子供がいっぱいいるから

よく頑張ったね、ここはそういう子どもたちが集まって過ごせる場所だよ。

と教えてくれました。

 

面談が終わると学習の時間は終わったようで、子どもたちは自由に遊んでいました。

数人でテーブルゲームをしたり、自分の席で絵を書いたりしている子もいました。

息子はじーっとその様子を眺めていました。

 

1時間半ほどで見学を終え、帰りの車の中で

 

息子「俺、ここなら毎日通いたい。」

ぽつりと言いました。

 

まめ「え!!ほんと??!!Σ(=゚ω゚=)」

 

息子「うん、たのしそう。」

 

まめ「おおお!!そっか!じゃあ、帰ったらすぐ先生に連絡しようか(*´∀`*)」

 

息子「うん」

 

 

その後学校へ適応指導教室へ通室したいと連絡しました。

手続きもすぐに完了するわけではなく、書類提出して役所の決定通知がないと通えないこと。

その他に希望者が多いため申請したからと言って必ず承認がでるわけではないと言うことも告げられました。

 

正直、かなりショックでした(゜゜)

じゃあ、学校に来れないなら家に閉じこもっていろっていうのかと

そもそもみんなが普通にできることを出来ないほうが悪いのかと、、、

 

ついつい悪い方へ思考が偏ってしまうことも多々ありました(。ω。;)

絶対に通えないわけではないので、息子に正直に聞いてみました。

 

まめ「他にも通いたいって言ってる子が多いから、もしかしたら入れないかもしれないけど、それでも申請はしてみるかい?」

 

息子「・・・うん、絶対ダメってわけじゃないんでしょ?もしダメだったら、前におかあちゃんが言ってた塾行ってみるよ。」

 

まめ「うん、わかった。じゃあ塾の方も連絡はしてみるね。」

 

 

そうして、適応指導教室への申請と塾へも相談をしました。

適応指導教室は申請時期が学期末だったこともあり、承認は2学期に入ってからになる予想でした。

継続は力なり( ・ิω・ิ)

こんにちは。まめとらです。

久しぶりにブログをひらきました(;´∀`)

 

度重なる体調不良と精神的にも不安定になり閉じこもっておりました。

が、息子とは元気に暮らしております(ノ∀`●)

 

 

生きていると本当に色々なことがありますね。

いろいろな人達と関わります。

そのなかで自分と考え方が合う人合わない人いると思います。

 

合わないからといってすぐに関係を断つのではなく、理解しあう努力も必要ですよね。

それでも

どうしても合わないと思うのであれば、

自分自身を守るためにもこれまでの関係を終わらせる必要はあると思います。

 

まめは

 

仕事での関わりがあった方、

プライベートで仲良くしていたと思っていた方と、

それぞれの形で終わりを選択しました。

 

どちらにも共通していたのは、

一方的

ということかもしれません。

 

お仕事で、これをして、あれをしてと指示を受けるのはもちろん当然のことです。

ですが、こちらの事情や考えを一切考慮もせず、要望だけ投げつけておいて

コロコロと指示が変わる。

臨機応変とは次元が違うものと感じました。

 

一応、こちらの意見も聞く気はあるのか、

MTGでは「質問は?何でも言ってください。」

と親切な人のように振る舞いますが、話はほぼ聞いていない。

ただ相槌を打っているだけなので、

全く質問の答えになっていない言葉しか返ってこない。

私が話しているのを遮って自分の意見を押し付けてくる。

 

そのたびに、過去の武勇伝、他者の悪口しか言わない。

目的のわからないMTGを何度も開かれ、貴重な業務時間が減っていく。

MTGで遠回しに何度も顔出しも要求された。気色の悪い質問も受けた。

 

業務時間以外でも、あれをしておいて。これをして。

私がするべきでない業務まで押し付けてくる。

挙句の果てに、給与の支払いが予定日にないため確認すると

 

「仕事が忙しくて忘れていた。」

 

これまでも度々支払いが遅れることもありましたが、

私は、この一言でこの方への信頼が皆無になりました。

 

ボランティアで仕事を受けていたわけではありませんし、

このお仕事のために、他のお仕事を断って時間も確保していた。

理不尽な指示にもできる限り対応してきた。

 

どうして働くのかって、生きるため。

生きるためにお金が必要。だから働く。

 

仕事はそれ以外のなにものでもない。

 

好きなことを仕事にして生きていけたらいいよね、

という理想論はここでは考えません。

 

その根本を忘れるというのは、全く理解が出来ませんでした。

その後、すぐに仕事をやめさせていただきたいと、理由も明記して連絡をしましたが、

やはりその内容はきちんと読んでおらずに、見当違いな返答しかありませんでした。

 

もう人を理解する気がないんだと心底失望しました。

それでもお世話になったので、感謝と謝罪をし、終了しました。

 

新しいお仕事探しています(;´∀`)

かあちゃん、頑張らねば(ノ゚д゚)ノ

 

 

友人と思っていた方とは、

縁あって仲良くしていただいていましたが、

一緒にいるのに私は無視して他の人とだけ話をするということが続いていました。

あえて避けている、という感じ。

 

子供の頃も経験があります。

うらでコソコソ、あの子気に入らないから避けよう。

そういってある日突然仲良くしていた友人たちから避けられたことも。

 

私が無自覚でなにか気に触ることをしたのであれば、謝りたいと思ったので、

本人に尋ねると、私には理解できない理由でした。

 

別に気にしないで。嫌われた方が良いと思ったから。

 

って言ったんですよね。

私自身が気に入らなければ、関わらないで済む話だと思うんです。

 

実際、私も、この人は苦手だな、ちょっと合わないなって思う人は

自分から積極的には関わりませんし、仲良くなろうとは思いません。

 

でも、向こうからコンタクトがあり、

それに応じて友人たちと話をしているのに私だけを避けて無視する。

 

みんながいるところであえて避けてるんだから察してとでも言うのかな?

 

嫌われたいっていう謎の受け身のスタンス。

ちょっと私には理解が出来なかった。

 

私自身の性格的にも、自分だけ避けられていたら気にしますし。

周りも気を使います。

 

話すと楽しい人だったけど、なんか違うんだな。

と思ったので、もう私からは関わりませんし、

声がかかっても応じるつもりもありません。

 

 

 

はぁ。

世の中にはいろいろな人がいるので、

全員と理解し合うのはもちろん不可能だと思います。

 

自分を大切に思ってくれる人、大切だと思う人を

大事に生きていこうと改めて思いました。

 

長い愚痴こぼしになってしまいました(´ε`;)

これからはもう少しまめに投稿がんばります。

 

では、また(つ∀`*)ノ゙

理解するのってむずかしい( ・ω・)

こんばんみ。まめとらです(σ・∀・)σ

 

今回はかなり個人的な考えの内容なので、

読んで不快に思われる方もいらっしゃるかもしれません。

その可能性のある方はこれより下へ進まず、このページから離れてくださいませ_(._.)_

 

 

 

 

 

 

 

さて。

学校へ行けないということは、世の中の常識から逸脱したことなのでしょうか。

みんなができることができない人はだめな人なのでしょうか。

 

普通ってなんなんでしょうか?(゜゜)

 

中学校までは義務教育なので、

多くの方が行くのが当たり前と考えると思います。

私も息子が登校拒否になるまではそう思っていました。

 

でも今は、当たり前とは思わなくなりました。

私には当事者にならなければ理解ができない事でした。

 

 

だから最初は、本当にパニックでした。
息子が学校へ行けない、行きたくないという事実を受け入れられていなかったのです。

 

不登校 原因

中1ギャップ

不登校 接し方

 

こんな感じで検索をしては、

不登校は母親の接し方が原因なんていう記事を目にすると

私の接し方、育て方が悪かったのだと滅入っていました( ´・ω・`)

 

 

今でも本当に後悔している事があります。

学校へ行こうとしても、行けなくなってしまう息子を責めてしまったのです(´⌒`。)

 

まめ「環境が変わって大変なのはみんな一緒だよ?みんな頑張っているのに、どうして一緒に頑張れないの?( ´・ω・`)

 

そんな私の無神経な言葉に

 

息子「俺だって精一杯頑張ってるんだよ!!でも出来ないから辛いんだよ!だからもうそんな事言わないで!!!!ヽ(`Д´#)ノ

 

私に対して声を荒らげることなど一度もしたことがない息子が、大声で泣き叫びながらそう言いました。

 

その言葉で、私は息子と他の子を比べていて、息子自身をみていなかったことにようやく気が付きました。

そして息子への申し訳無さでいっぱいになり、二人で大泣きしました。

 

「自分に自信が持てない」

息子が一番最初に打ち明けてくれた言葉の意味を

鈍い母はようやく理解し、向き合わなければいけないと思いました。

 

部活だけではなく、学校生活、人間関係でも悩んでいることも

少しずつ打ち明けてくれました。

 

 

 

朝、お腹がいたいので学校を休む。

夕方には回復するので、友達に電話して翌日の時間割を確認。

準備をして「明日は絶対行く」といって眠りにつくけれども

翌朝、起きた時には再びお腹いたくて起きれない。

なんとか起き上がれても思うように体が動かないようでトイレにこもる。

ようやく着替えてあとは家を出るだけの段階まで来ても玄関から外へ出られない。

 

心と体が思うように動かなくなって、とても不安で辛かったと思う( ´・ω・`)

本当にごめんね、息子。

 

そんな中、まずお腹の症状だけでも楽になるようにしようと、

かかりつけ医を受診しました。

 

 

 

先生「毎朝?学校に行く前にお腹が痛くなるのかい?」

 

息子「・・・学校、行くって思うと・・・心配になって・・・」

 

先生「そうか、心配事あるとお腹も痛くなるよなぁ。分かるよ~( ´ ▽ ` )」

 

息子「うん( ´・ω・`)」

 

先生「お母さん、彼の気持ちが落ち着くまで、ちょっと学校を休ませてあげなさいな。行きたいって思える時に、行かせてあげるくらいの気持ちでさ( ´ ▽ ` )」

 

まめ「はい(´;ω;`)」

 

先生「お腹のお薬出しておくから、様子見て、無理しないようにね( ´ ▽ ` )」

 

息子「はい(`・ω・´)シャキ」

 

まめ「ありがとうございますすすすすす(´;ω;`)」

 

お医者さんから理解してもらえたからか、息子も少し気持ちが楽になったようで

自宅に帰るとしっかりご飯を食べてくれました ε-(´∀`*)

私自身も気持ちが楽になり、第三者からの理解がこんなにも安心材料になるなんて思いもしませんでした。

 

もちろん、担任の先生に

部活、学校生活、人間関係それぞれ悩んでいることを話しました。

 

そしてしばらく学校へは行かないという選択をして

その意志を学校の先生にもお伝えしました。

 

学校から少し離れることで、息子の不調が良くなれば、

次第に学校へも行けるようになるんじゃないか

ともその時点では思っていました。

 

ですが、

これまで仲良くしていた友達と疎遠になっていって

自宅から、自室から出てこなくなったらどうしよう

という不安もいっぱいでした。

 

学校へ行かない日が続くと、

周りの方たちが心配して声をかけてくれることもありました。

 

私にとっては、心無い言葉を言われたこともありました。

「再婚して父親ができれば、息子も変わるんじゃない?」

「息子のために生活環境を変えるべき」

私がいつまでも再婚もせず、実家に住みついているからだと

言われたこともありました。

 

確かに実家住まいは甘えているのかもしれません。

でも、私一人では息子を育てて生活していくことはできないです。

家族の協力がなければ、それこそ早々にどうにかなっていたと思います。

じゃあなんで離婚したんだと思われるかもしれませんが、私自身の人格を守るための結論なので、それはまた別問題です。

 

離婚して、再婚しないのは、確かに私の自分勝手な意志です。

でも息子から父親を奪ったわけではありません。

夫婦ではなくなったけれども、離婚してから8年経ちますが、父親として息子と定期的に交流をしてくれています。その点だけは感謝しています。

父親がいないからと偏った見方で文句を言われる筋合いはないと思います。

両親が揃ってさえいれば、オールオッケーなのでしょうか(゜-゜)

 

ちょっとアツくなってしまいました、、、スミマセン( ´・ω・`)

 

 

息子自身が一番つらいんです。

だから外野の声に私がいちいち傷ついている場合ではないのです(`・ω・´)シャキーン

 

 

 

なんて強いおかあちゃんではありませんでした( ´・ω・`)

悩んで悩んで泣いてばかりでしたが、どうしたら息子が前のように、毎日笑顔で過ごせるようになるのかたくさん考えていました。

 

スクールカウンセラーさんや、相談センターなど話を聞いてくれそうなところには片っ端から電話して相談しました。

 

息子にも、おかあちゃんに言いにくいことがあれば、

LINEで相談できるところもあるし、息子の話を聞いてくれるところはたくさんあるんだよ。だから、不安を溜め込んだりしないで、と伝えるので精一杯でした。

 

話したからと言ってそう簡単に解決することではないですし

息子の気持ちはずーっと沈んだままの状態で、

誰かに相談したいなんて息子自身は考えていなかったんだと思います。

 

 

この頃は毎日辛くて、どうしたらいいのだろうという不安でいっぱいの日々でした。

 

副作用は怖いですね(*_*)

どうもまめとらです( ´ ▽ ` )ノ

 

帯状疱疹と診断されてから1週間、抗ウィルス剤服用をしていましたが、あまり痛みは変わりませんでした( ´・ω・`)

 

1週間後再診にいくと、

先生は絵を書いてすごくわかりやすく説明してくれました(*´∀`*)

 

先生「こうね、、、皮膚の下に神経があるんだけど、むき出しじゃないんだよね。(皮膚の断面を書く先生)

電気コードみたいなもので、コードを切ると真ん中に銅線が入っていてその周りを樹脂とかで覆ってるでしょ?(コード断面図をかく先生)

そんな感じで神経も周りを覆っているものがあるんだけど、それがウイルスで傷つけられて痛みが発生するんだよね。(神経の周りが傷ついて痛い感じの図を書く先生)

それを修復するためにはビタミン12が必要なんだけどね、その薬を2週間分出すからね( ´ ▽ ` )」

 

まめ「はぇ~~~・・・(゚Д゚)」

 

先生「あ、それだけじゃ痛みはすぐには引かないから、痛みを和らげる薬も出すからね( ´ ▽ ` )」

 

まめ「はい(*´∀`∩)」

 

先生「じゃぁ、また(´ー`)/~~」

 

まめ「ありがとうございました~(*´∀`∩)」

 

 

再診後のお薬でだいぶ痛みが和らいできましたが、

おそろしく眠くなってしまうのです…(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!

 

副作用には、

眠気やめまいをおこすことがありますので、車の運転や危険の伴う機械の操作などは控えてください

とあるので、これかと思います。

私、この手の副作用はあまり出ない事が多く無縁だったのですが、服用後は眠くてフラフラするので仕事で危ういこともありました(ノ∀`●)

 

年もあるかな、、、( ´・ω・`)

 

 

そんなわけで、痛みやフラつきでしばらく放置していましたが、

またマイペースに投稿していきますのでお目通し頂けると幸いです(*´∀`*)ポワワ

 

健康は大事ですね、ではまたヾ(゚ω゚)ノ゛

はじまりは、お腹いたい。

こんばんは。まめとらです(ӦvӦ。)

今日は息子が中学生になったばかりの頃のおはなしです。

 

 

 

 

 

不安と期待で胸がいっぱいのなか、始まった中学校生活。

慣れない制服、慣れない学校環境、放課後の部活。
毎日クタクタになって帰ってきて、夕ご飯もあまり食べずに部屋に入る。
それでも翌日朝ごはんはちゃんと食べると言って、
ご飯、おかず、味のりを頬張って慌ただしく家を出るε”ε”ε”ε(ノ´・д・)ノ


息子との会話も減り、以前のようにはならないと分かっていたつもりでしたが、

やっぱり少し寂しさを感じていました( ´・ω・`)


ある日、学校から帰ってきた息子はいつになく不機嫌オーラを発し
「食欲ない」と夕ご飯を食べませんでした。

 

疲れているだけなのか、何かあったのか、色々思う所はありましたが
詮索されるのが何よりも嫌だと思い、そっとしていました。
身体が慣れるまでの辛抱かなとも思っていました |壁| •ω• ` )


その頃から時々「お腹いたい。」と言って布団から出てこない日がありました。

 

以前から、心配事があるとお腹を壊しやすかったので、

新しい生活の疲れもあるかなと思い、そういう時は学校は休みました。

 

私が仕事から帰って部屋を覗くと、YouTubeみながら大爆笑してるので、


まめ「お腹もう大丈夫なの?(・ω・`;)」


息子「うん、もう平気。朝痛かっただけ( 'ω')」

 

そして翌日は普段どおり「行ってきます」と言って登校する。

こんなやり取りが週1回から、少しずつ頻度が増えてきました。

 

土曜日に部活がある日も腹痛を訴えトイレにこもる。

部活も休むことが増え、これはただお腹の調子が悪いだけではないと

かあちゃん不安になりました…(。ω。;)

 

まめ「ちょっと最近お腹痛いっていうのが多いけども、学校で何かやなことでもあったの?」

 

息子「・・・・・」

 

まめ「中学生になって、いろいろ大変だとは思うけど、何か困っていることがあるなら言わなきゃわからないよ?」

 

息子「・・・・・・・・・・」

 

まめ「誰かに嫌なことされたの?」

 

息子「・・・ちがう」

 

まめ「じゃぁどしたのよ( ´・ω・`)」

 

息子「・・・・・・ない」

 

まめ「え?」

 

息子「・・・自分に、自信が持てない・・・ウワァァ----。゚(゚´Д`゚)゚。----ァァァン!!」

 

まめ「・・・( ゚д゚)(絶句)」

 

張り詰めた糸が突然プツンと切れたように息子は大号泣しました。

 

息子がこんなに大泣きしている姿を見たのは…

とある事件が起きた小学1年生の時以来かもしれない。

(その時の出来事はまたいつか)

 

かあちゃん、息子の姿に驚きすぎて

なんて声をかければいいのか分からず、

頭をなでて抱きしめるくらいしか出来なくて、落ち着くのを待ちました。

 

少しずつ息子が話してくれた内容は、

部活でちょっとミスしたら怒鳴られて、非難された

未経験から入った息子には少し厳しすぎる環境だったのかもしれません。

 

「どうしてうちの子ばかりひどいことを!!」なんて思いませんでした。

 

我が子が一番かわいいですが、だからといって頭ごなしに周囲が悪いと怒るような人間ではありません。

同じ1年生の経験者の子たちでもミスして怒られても励まし合って頑張っていた姿を友達のママさんたちから聞いたりもしていました。

部活に一生懸命な先輩たちの気持ちも十分理解できます。

 

失敗をして、自分の間違っているところに気付けなければ、

成長して前には進めないことは私自身の人生の中でもたくさん経験してきました。

 

それを乗り越えなければ成長も出来ないし、自分に自信も持てない。

誰もが最初からうまくいくことなんてないし、少しずつやっていけば

それが自信につながっていくんだと言うことを、

息子の目を見ながら向かい合って話しました。

 

悔しいという気持ちをバネにして、立ち向かってほしい

 

かあちゃんの勝手なわがままかも知れないけれど

 

息子がやりたい、頑張りたいって入った部活を

早々簡単に投げ出したりしてほしくないとも思っていました。

 

 

 

でも、これだけじゃなかったんです。

 

 

学校に行くということが息子にとって何よりも苦痛になっていき

入学して2ヶ月経った頃、登校拒否になりました。

 

健康が一番ですね。帯状疱疹になりました。

こんばんは。まめとらです( ・ิϖ・ิ)

 

お腹の左側に数日前から発疹ができ、ちょっとピリピリして痒かったんです。

虫刺され?ダニ???お腹出して寝てたせいかしら…(。ω。;)

なんて思ってたらどんどん発疹が広がってきたので、

 

こりゃぁあかんやつかもしれん( ・`ω・´)キリッ

 

と不安になったので、スマホぽちぽち「発疹 ぴりぴり」で検索すると

帯状疱疹というワードがずらり(゚∀゚)

画像も確認👀

 

あ、確実じゃ…早めに受診してちゃんと直さないと後遺症か…( •̀ὢ•́ ; ) グヌ ヌ…

 

 

病院行かないとかーーーーーーー_(⌒(_´-ω-`)_

 

あ”ーーーーでもこのぽにょったお腹を先生に見せるの恥ずかしいなーーーー

 

という葛藤が数分。

よっしゃ、病院行ってこよ⌒Y⌒Y⌒ ヾ(o´Д`)ノ

 

 

-----かかりつけの病院-----

 

先生「あ、こりゃ帯状疱疹だね( ´ ▽ ` )」

 

まめ「あ、はい( ´・ω・`)」

 

先生「飲み薬と塗り薬1週間分出すからね、ちゃんと飲んでね( ´ ▽ ` )」

 

まめ「あ、はい( ´・ω・`)」

 

先生「また1週間後来てね。もし切なくなるほど痛くなってきたらすぐ来てね(´ー`)」

 

まめ「あ…はい( ´・ω・`)」

 

もう切ない…(´;ω;`)ブワッ

 

 

安定の優しいおじいちゃん先生に励まされつつ薬をもらって帰宅。

 

まめ「息子、おかあちゃんやっぱり帯状疱疹だった(゜-゜)」

 

息子「ふーん( ´_ノ` )」

 

まめ「背中の方にもできてるみたいでさ、見えないから薬塗ってちょ(^_-)」

 

息子「・・・・・( ˙-˙ )」無言で背中に薬を塗る

 

まめ「なんて優しい子やぁぁぁぁあぁぁぁぁあ。+゚(゚´Д`゚)゚+。」

 

息子「・・・・・( ˙-˙ )」無言でしっかり手洗い

 

まめ「ありがとう、息子(O´∀`)」

 

息子「ん( ˙-˙ )」自室へさっと直行

 

背中で語るタイプかな?チミは(*´∀`*)アハン

 

 

 

痛みも個人差があるようですが、

私は常に痛いわけでなく、急にチクチク!!!っと痛みが襲ってきます( ´・ω・`)

そうするとしばらく痛みが続いて、ちょっと唸ってしまうこともあります(+_+)

 

元は水疱瘡のウィルスで、免疫力低下、過労などで発症すると言われているので、

みなさんもお気をつけください_(._.)_

 

夜ふかしはイカンですねd(゚∀゚*)

そろそろ寝ます。おやすみなさい(。-ω-)zzz…

 

はじめましてのこんばんは。

はじめまして。

まめとらと申します。中学3年生の息子がひとりおります。

SNSには疎いので全然使いこなせませんが、ふとブログ書きたいと思いました。

 

思い立ったが吉日って言いますし v(´∀`*v)イエイ♪

 

どうしてかなって考えたら

息子が大人になった時、なにかの拍子にこのブログを発見してくれて

「おかあちゃん、あの時こんなこと思ってたのかぁ(´・∀・`)ヘー」

って知ってくれたら嬉しいなって思ったんです。

 

かなり遅いですが (゚ー゚;A

息子の成長記録のようなものとして、過去を振り返りつつ日記をつけていきたいと思います。

 

それからもう一つ理由がありまして、

どこか遠くの顔も名前も知らないけれども

今まさに同じ経験をしているかもしれない方に私たち親子の経験を伝えることで、

辛い、苦しい気持ちがほんの少しでも楽になれば嬉しいなと思い

 

日々の出来事の他に、これまでの経験を綴っていこうと考えています_(._.)_

その内容は、また次回以降にお伝えさせていただこうと思います。

 

今日はそろそろ寝ます。おやすみなさい(^-ω-^)Zzz..

 

最終更新日:2021/09/06