かたっぱしから相談ヽ(・ω・)/
朝晩も冷えてきて、秋らしくなってきましたね。
さて今日は、息子が学校へ行かないと選択した後、
母まめは何をしたのかを記録したいと思います。
以前の日記でも触れましたが、体調に影響が出ているので、
まずはその症状だけでも和らげたいとおもって、内科を受診しました。
その後、精神的要因が大きいので心療内科も受診しようとアタックしました。
ですが、どのクリニックさんからも、18歳未満は専門外のため診療はできないんですと言われました( ´・ω・`)
診療が年齢で分かれていることも知りませんでした。。。。
ようやく18歳未満の診療が可能な医院を見つけて連絡をしても、
今、予約が一杯で最短でも3ヶ月後くらいになってしまいます、、、と言われ
ややややややや、、、3ヶ月もこんなつらい状態で放置はできませんし
酷くなったらどうしよう、という不安のほうが大きく予約できませんでした( ºωº )
実はまめ自身、数年前に仕事要因でうつになり通っていたクリニックがありました。
ダメ元でそちらへ連絡をしてみると
その先生は未成年でも診療できる資格をお持ちだったので
運良く1ヶ月後に受診予約ができましたε-(´∀`*)ホッ
それでも不安でこのまま家から出られなくなったらどうしよう、
なんて色々考えて心配が大きくて
息子の居場所、学校へは行かなくても誰かと関わっていてほしいという思いがありました。
ネットで色々調べて不登校の子供も対応してくれる塾を見つけました。
また、適応指導教室というものがあることを始めて知りました。
長期欠席をしている小中学生が対象で、直接学校へ登校しなくても
そこへ通えば出席日数としてカウントされます。
同じ経験をした同年代の子供達がいる場所へ行くことで、
別の視点、新たな価値観を得られたらいいなとも思い、
まめ「見学だけでも行ってみない?」
息子「行くだけならいいよ。」
と言ってくれたので、学校へ電話して見学の予定を入れてもらいました。
見学当日、施設へ入ると5人ほどの子どもたちが
机に座って学習をしていました。
その後カウンセラーさんと面談し、これまでの経緯を話し、
現在は、そうやって悩んで苦しい思いをしている子供がいっぱいいるから
よく頑張ったね、ここはそういう子どもたちが集まって過ごせる場所だよ。
と教えてくれました。
面談が終わると学習の時間は終わったようで、子どもたちは自由に遊んでいました。
数人でテーブルゲームをしたり、自分の席で絵を書いたりしている子もいました。
息子はじーっとその様子を眺めていました。
1時間半ほどで見学を終え、帰りの車の中で
息子「俺、ここなら毎日通いたい。」
ぽつりと言いました。
まめ「え!!ほんと??!!Σ(=゚ω゚=)」
息子「うん、たのしそう。」
まめ「おおお!!そっか!じゃあ、帰ったらすぐ先生に連絡しようか(*´∀`*)」
息子「うん」
その後学校へ適応指導教室へ通室したいと連絡しました。
手続きもすぐに完了するわけではなく、書類提出して役所の決定通知がないと通えないこと。
その他に希望者が多いため申請したからと言って必ず承認がでるわけではないと言うことも告げられました。
正直、かなりショックでした(゜゜)
じゃあ、学校に来れないなら家に閉じこもっていろっていうのかと
そもそもみんなが普通にできることを出来ないほうが悪いのかと、、、
ついつい悪い方へ思考が偏ってしまうことも多々ありました(。ω。;)
絶対に通えないわけではないので、息子に正直に聞いてみました。
まめ「他にも通いたいって言ってる子が多いから、もしかしたら入れないかもしれないけど、それでも申請はしてみるかい?」
息子「・・・うん、絶対ダメってわけじゃないんでしょ?もしダメだったら、前におかあちゃんが言ってた塾行ってみるよ。」
まめ「うん、わかった。じゃあ塾の方も連絡はしてみるね。」
そうして、適応指導教室への申請と塾へも相談をしました。
適応指導教室は申請時期が学期末だったこともあり、承認は2学期に入ってからになる予想でした。